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こんにちは。

芦屋市岩園町の英会話教室Wild Englishです。

雨の日が日に日に多くなると、夏が近づいてきたなぁと感じます。

今週末から雨の日が続きますので、お出かけの際は傘をお忘れなく♪

さて今週は「夏に使ってみたい英単語」をご紹介します。

夏と聞き、みなさまは何を思い浮かべますか?

スイカ、そうめん等の夏の食べ物や花火、海、プールなど様々ございますが…今回は「暑い」という単語に注目していきたいと思います♪

日本語では「暑い」「蒸し暑い」「とても暑い」など“暑い”という単語に別の単語を加えることにより暑さを表現していますね。

しかし英語では暑さの度合いや特徴により英単語を使い分けております。

ただただ「hot」というより、今年はもう一段階上の英単語を使ってみましょう♪

・hot 暑い

この単語が一般的な「暑い」です。日本語と同じく〇〇hotと言う使い方をすることによりただ暑い、という表現よりも〇〇だから暑いという具体的な表現が可能になります。例えば、

melting hot 溶けるように暑い

burning hot 焼けるように暑い

boiling hot うだるように暑い

前につける単語を変えるだけでこんなにも意味が分かれました♪

・humid むしむしする

こちらは日本で言う湿気が多いと同じ意味です。hot and humidで蒸し暑いという意味にもなります。

ちなみに湿度は英語でhumidityとスペルが似ておりますので覚えやすいですよ。

・muggy じめじめする

こちらは湿気に暑さも加わり、不快なほど蒸し暑いというニュアンスで使用される英単語です。

・sticky べとべとする

汗をかくとべたべたする、と同じように蒸し暑い天気で汗をかき肌がべとべとする・またはしている状態のことを指します。

・scorching 焦げそうな暑さ

強い日差しで肌がじりじりと焼けるような暑い日に使われる英単語です。

いかがでしたか?英語では「暑い」という表現一つでもその特徴次第で「暑い」という状態を言い分けることが出来ます。

今回はごく一部をご紹介いたしましたが、他にも沢山ありますので、ご興味のある方は調べてみてくださいね♪

Wild Englishでは、全ての方に本当のコミュニケーションを図ることができる英語を身につけていただくことを重視し、レッスンでは学びに直結するアクティビティを多く取り入れています。

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