こんにちは。
芦屋市岩園町の英会話教室Wild Englishです。
先日生徒さまから頂いたご質問。
「ご迷惑をおかけしてすみません」って、英語で何て言うんですか?
答えは・・・
実は何パターンかあるのです。
①書き言葉だったら
Sorry to inconvenience you.→ご不便をおかけして申し訳ありません。のニュアンス。フォーマルな感じがします。
②話し言葉だったら
a)Sorry to trouble you. →これは何かを頼むとき。「お手数をおかけします」に近いでしょうか。
b)Sorry to bother you.→これは相手が何かしているのを止めてしまうとき。「邪魔してすみません」のニュアンス。
c)Sorry to disappoint you. →これは何かを約束していてできなかったとき。
でも実は会話で一番シンプル・ナチュラルなのは「〇〇して(具体的な内容)ごめんなさい」です。
Sorry I couldn’t make it today.(今日は行けなくてごめんなさい)などなど。
「ご迷惑をおかけして」という概念ではなく、「〇〇してごめんなさい」という表現方法のほうが自然なんですね。
日本語は「ご迷惑をおかけしました」という表現があるけれど、英語は直接的な対訳はないのでケースバイケースと捉えたほうが良い、ということになります。
言葉は面白いですね。ぜひみなさんもお試しを!
Wild Englishでは、本当のコミュニケーションを図ることができる英語を身につけていただくことを重視し、レッスンでは学びに直結するアクティビティを多く取り入れています。
全ての世代の方々へ、趣味からTOEICや英検などの試験対策、ビジネス英語、海外旅行などあなたの「こうなりたい!」を応援します。
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